2009年 02月 28日
ココロはあったか、極寒の農作業♪
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ごぶさたの更新で申し訳ないですっ!
もうずいぶん前のことだけど、
福岡に突然の寒波がやってきた1/24のこと。
もとい。
私の企画する催しにあわせて、
ねらったかのように、寒波がやってきた1/24のこと。
今回は、いつもの「雨男」ならぬ、もっとひどい「雪男」になってしまい、
周りから「またや」、「やっぱりね」、「雨乞い祭りを企画しろ」など、と言われる始末で、、、
今回は、福岡から仲間と3人で、「農作業お助け隊」に行ってきました。
雪が積もる中、磨り減ったノーマルタイヤで、村へ。
もう、はっきり言って、バカです。 今回のミッションは、出荷時期が3日間しかない!
「なばな」の選定作業。
「なばなって何?」と聞いても、誰もが「なばなは、なばなじゃ」としか答えてくれないけど、
要するに、青汁に加工する「ケール」のことみたい。
村外の加工場で、搾って、加工されて、「豆乳青汁」に変身するらしい。 黄色くなった葉を捨て、泥の付いた茎を切り落とし、
搾り機にかけられるよう太い茎を割って完了。
これをコンテナに詰めて、軽トラックで何往復もして、JAの倉庫に出荷。
週明けには、ふくれんの大型トラックが、一気に回収に来るとのこと。 相方もりやんは、トラクターに夢中。 飽き性の私にとって、農作業は単調なテンポとの、見えない戦い。
むしろ、おじちゃんと話せる休憩時間が、大好き。
1月から、私の会社に入ってきたホッシーも、知らないうちに馴染んでました。
コンテナをひっくり返して完成するイスに腰掛け、
かじかむ手にホカホカの焼き芋、
そして、妙に熱く感じるお茶、
どれもが極寒の農作業ならではの醍醐味。 一番の醍醐味は、
お茶目なおじちゃんたちとのコミュニケーション。 そして、うまいめし。
昼間から焼酎注ぎ合うのが、赤村スタイルらしいです。。。 おじちゃんとのふれあいには、永遠に飽きがこない。
というか、どんどん、どんどんハマってく。
赤村は、人間の原点なんやろね。
近い将来、「幸せな生活=赤村暮らし」、
と、都市部に住む多くの人が気づくようになると思うけどな。
そのためには、まず赤村の人たちが、自分たちの地域に誇りを持つことかなと思います。
もうずいぶん前のことだけど、
福岡に突然の寒波がやってきた1/24のこと。
もとい。
私の企画する催しにあわせて、
ねらったかのように、寒波がやってきた1/24のこと。
今回は、いつもの「雨男」ならぬ、もっとひどい「雪男」になってしまい、
周りから「またや」、「やっぱりね」、「雨乞い祭りを企画しろ」など、と言われる始末で、、、
今回は、福岡から仲間と3人で、「農作業お助け隊」に行ってきました。
雪が積もる中、磨り減ったノーマルタイヤで、村へ。
もう、はっきり言って、バカです。
「なばな」の選定作業。
「なばなって何?」と聞いても、誰もが「なばなは、なばなじゃ」としか答えてくれないけど、
要するに、青汁に加工する「ケール」のことみたい。
村外の加工場で、搾って、加工されて、「豆乳青汁」に変身するらしい。
搾り機にかけられるよう太い茎を割って完了。
これをコンテナに詰めて、軽トラックで何往復もして、JAの倉庫に出荷。
週明けには、ふくれんの大型トラックが、一気に回収に来るとのこと。
むしろ、おじちゃんと話せる休憩時間が、大好き。
1月から、私の会社に入ってきたホッシーも、知らないうちに馴染んでました。
コンテナをひっくり返して完成するイスに腰掛け、
かじかむ手にホカホカの焼き芋、
そして、妙に熱く感じるお茶、
どれもが極寒の農作業ならではの醍醐味。
お茶目なおじちゃんたちとのコミュニケーション。
昼間から焼酎注ぎ合うのが、赤村スタイルらしいです。。。
というか、どんどん、どんどんハマってく。
赤村は、人間の原点なんやろね。
近い将来、「幸せな生活=赤村暮らし」、
と、都市部に住む多くの人が気づくようになると思うけどな。
そのためには、まず赤村の人たちが、自分たちの地域に誇りを持つことかなと思います。
by mihashi-club
| 2009-02-28 09:09